【仙台医療センター 新型コロナウイルス感染症 市民公開講座】講演2 要る?要らない?子どもたちへのコロナ対策いろいろ 講師:森内 浩幸先生

仙台医療センター
21 Jul 202226:26

Summary

TLDRこのスクリプトは、森内博之先生が新型コロナウイルスに対する子供たちの感染予防対策とその影響について語っている。自然免疫と獲得免疫の違い、子供たちが感染症にかかることの多い理由、高齢者との違い、ワクチンの役割、そして感染対策のスイスチーズモデルを紹介。また、子どもたちのストレスや発達への影響、適切な対応の重要性を強調し、大人たちに感謝と真剣な考慮を求める。

Takeaways

  • 😷 子供たちは新型コロナウイルスに感染しても重症化は稀ですが、免疫のトレーニングが不足すると感染症が重症化するリスクがある。
  • 🛡️ ワクチン接種は感染予防の重要な壁の一つであり、他の対策と組み合わせることで感染予防がより強固になる。
  • 👦 子供の自然免疫は訓練を通じて強くなり、新しい病原体にも対応できる能力がある。
  • 👴 高齢者は自然免疫が弱く、獲得免疫も飽和しているため、新しい病原体への対応が困難で重症化するリスクがある。
  • 🏫 学校での感染対策は、教師のマスク着用や生徒の体調チェックが効果的である一方、デスクシールドは逆効果がある。
  • 🤒 発熱やひきつけを伴う症状が出た場合、特にオミクロン株では急性脳症のリスクがあるためすぐに病院を受診する必要がある。
  • 🧒 子供たちがストレスや生活制限に直面していることから、親は適切な対応とストレス管理が重要である。
  • 🌐 感染対策は国によって異なる。欧州では、他の制限が実施された上で学校閉鎖が最後の手段とされている。
  • 🏥 医療的ケアが必要とされる子どもや基礎疾患のある子どもは、感染症対策において特に注意が必要。
  • 📚 学校の閉鎖による学力低下や経済的損失は、子どもたちの将来に影響を及ぼす可能性がある。
  • 🙏 子供たちは大人から感染されるリスクが高いにもかかわらず、多くの制限と犠牲を強いられている。大人たちは子供たちへの感謝と理解を示すべきである。

Q & A

  • 森内博之先生はどのような経歴を持っていますか?

    -森内先生は長崎大学医学部を卒業後、国立仙台病院臨床研究部ウイルスセンターで研修し、アメリカに渡り、国立感染症研究所で研究生活を送られました。帰国後は長崎大学医学部で小児科学教室教授となり、現在に至しています。

  • 子供たちが感染症にかかる理由は何ですか?

    -子供たちは多くの感染症にかかることがあって、自然免疫が訓練を受けて強くなり、新しい病原体への対応が上手です。特に鼻やのどの粘膜では自然免疫がしっかり訓練された状態にあり、病原体が入り込んだら直ちに対応します。

  • 高齢者が感染症で重症化する理由は何ですか?

    -高齢者は自然免疫が弱く、獲得免疫も飽和状態にあって新しい病原体への対応が苦手です。そして全身に過剰な免疫反応を起こしてしまい、それが重症化につながります。

  • ワクチン接種はどのようにして重要だと言えますか?

    -ワクチン接種は獲得免疫を獲得する手段の一つであり、一度覚えた病原体に対しては効果的に攻撃することができます。ワクチンは感染予防の壁の一つであり、重要ながそれだけで十分とは言えないとのことです。

  • 感染予防対策として有効なものは何ですか?

    -有効な感染予防対策として、教師のマスク着用、生徒の毎朝の健康チェック、課外活動の禁止などが挙げられます。逆に効果がなかったのは学校食堂の閉鎖や工程の使用禁止でした。

  • 新型コロナウイルスと季節性インフルエンザ、RSウイルスの致死率を比較するとどのような結果になりますか?

    -新型コロナウイルスの致死率は季節性インフルエンザやRSウイルスと比較して極めて低いとされています。しかし、RSウイルスは特に若者にとって危険性が高いとされています。

  • 子どもたちへの感染予防対策はなぜ必要ですか?

    -子どもたちへの感染予防対策は、彼らが感染しないようにするだけでなく、大人たちが子供たちから感染しないようにするためです。また、医療体制を維持し、感染拡大を防ぐためにも重要です。

  • マスクの着用はどのような影響を持っていますか?

    -マスクの着用は学校現場での感染リスクを下げますが、せいぜい20〜30%程度の予防効果があるとされています。また、小さな子どもたちにとっては危険で、適切な使用方法を守らないと逆効果になることもあります。

  • 子どもたちがストレスを感じる状況はどのような時ですか?

    -子どもたちは感染予防策による生活制限、学校での厳しい規則、親のストレスの影響などによってストレスを感じることがあります。また、マスクの着用による表情の読み取りの難しさもストレスの要因の一つです。

  • 子どもたちの将来に対する懸念は何ですか?

    -子どもたちが経験するストレスや生活制限は、将来にわたって学力低下、技能低下、コミュニケーション能力低下などの影響を及ぼす可能性があります。また、経済的要因にも影響を与え、生涯年収の低下や健康上の問題が懸念されています。

  • 子どもたちの感染予防対策はどのように適切に行うべきですか?

    -大人たちは子どもたちを犠牲にすることなく、適切な感染予防対策を行っていく必要があります。大人自身がストレスを適切に管理し、状況に応じて適切な対策を判断し、子どもたちに対しても理解と支援を提供する必要があります。

Outlines

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😷 子供の感染予防と免疫の重要性

第1段落では、子供たちの感染予防策と免疫に関する講演が行われています。森内博之教授は、長崎大学病院小児科の教授として、日米での感染症診療に豊富な経験を持ち、子供たちの感染予防について語ります。自然免疫と獲得免疫の仕組みを説明し、子供たちは多くの感染症にかかることで自然免疫を訓練し、新しい病原体にも対応できると強調。しかし、過剰な予防対策が子供の免疫訓練を妨げ、重症化する感染症や集団免疫の失われ方につながることも指摘しています。

05:03

👶 子供たちの感染リスクとワクチン接種の重要性

第2段落では、子供たちの感染リスクとワクチン接種の重要性が議論されています。基礎疾患を持つ子供たちが特に注意が必要であるとされ、厚労省のパンフレットや日本小児科学会のホームページが参考になると案内されています。オミクロン株の感染予防効果が低下していることから、ワクチンだけでなく他の対策も重要であると説明。また、アメリカの研究に基づく感染予防介入策の有効性も紹介されています。

10:04

🏫 学校における感染対策の適切さと子供たちのストレス

第3段落では、学校における感染対策が議論されています。学校閉鎖の適切さと、ヨーロッパのCDCが示す他の手段を講じるべきことが強調されています。また、子供たちが学校でのストレスや不快感、14分ルールによる食事の制約、マスクの着用によるリスクなどが述べられ、感染対策と子供たちの心身の健康のバランスが重要であると主張されています。

15:04

😷 マスクの着用と子どもたちの発達への影響

第4段落では、マスクの着用が子どもたちの表情読み取りやコミュニケーション能力に与える影響が議論されています。また、ストレスや生活制限が子どもたちの学力や健康に及ぼす可能性についても触れられ、学校閉鎖による経済的、健康的な損失、自殺率の増加などが警告されています。感染対策は強化されるべきであるが、子どもたちの心身の健康にも配慮する必要があると結びています。

20:05

👼 子供たちが犠牲に - 感染対策と子どもたちの未来

第5段落では、子どもたちが現在の感染対策によって犠牲になっていることについて話されています。大人たちは子供たちのために感謝し、彼らの未来について真剣に考えるべきだと述べています。感染拡大防止のための子どもたちの犠牲が、彼らの教育や健康、将来に及ぼす影響についても触れられています。

25:06

👨‍⚕️ 子育て世代へのメッセージ - ストレスと対応

第6段落では、子育て世代に向けたメッセージが提供されています。大人自身がストレスを管理し、状況に応じて適切な感染対策を講じることが子どもたちにとって重要であると強調されています。また、子どもたちの心の変化や健康状態に敏感であることが求められ、大人たちの責任が大きいと結び付けています。

Mindmap

Keywords

💡自然免疫

自然免疫は、人が生まれた時から備わっている免疫反応であり、未だに遭遇したことのない病原体に対しても応答できる能力を指します。このビデオでは、自然免疫が子どもたちにとって大切な役割を果たしていると説明されています。子どもたちは多くの感染症に曝露されることで自然免疫を訓練させ、新しい病原体にも対応できるようになります。

💡獲得免疫

獲得免疫は、人生の経験を通じて学び、特定の病原体に対して免疫を獲得するメカニズムです。ビデオでは、ワクチン接種を通じて獲得免疫を促進し、一度感染した病原体に対してより効果的な免疫応答を提供できると語られています。

💡重症化

重症化は、病気の状況が悪化し、深刻な状態に陥ることを指します。ビデオでは、高齢者や基礎疾患のある人々が新型コロナウイルスに感染した際に重症化するリスクがあると強調されています。また、子どもたちが感染から重症化するリスクを理解することも重要です。

💡ワクチン

ワクチンは、特定の病原体に対して獲得免疫を促進する医療措置です。ビデオでは、ワクチン接種が感染症の予防に役立つと説明されていますが、ワクチンだけでは十分でないと同時に指摘しています。ワクチンは感染予防の壁の一つとして重要ですが、他の対策と組み合わせる必要があると語られています。

💡免疫応答

免疫応答は、人体が病原体に対して反応し、それを排除または抑制するプロセスです。ビデオでは、免疫応答がどのようにして高齢者や子どもたちに異なる影響を及ぼし、重症化や免疫過剰反応を引き起こす可能性があるかについて議論されています。

💡基礎疾患

基礎疾患とは、既に存在する健康上の問題を指し、新たな感染症に対するリスクを高めることがあります。ビデオでは、基礎疾患を持つ子どもたちが新型コロナウイルスに感染した際の重症化リスクについて触れられています。

💡感染予防対策

感染予防対策は、病原体の感染を防ぐための様々な方法を指します。ビデオでは、スイスチーズモデルを使って、ワクチンだけでなく、マスクの着用や社会的な距離を保つことなど、多層的な対策が感染予防に役立つと説明されています。

💡集団免疫

集団免疫は、人口の一定割合が免疫を獲得することにより、病原体が集団内を拡散するのを防ぐ現象です。ビデオでは、子どもたちが感染症に曝露されず、自然免疫を獲得しないままでいる場合、集団免疫が形成されないリスクについて言及されています。

💡重症疾患

重症疾患は、病気が進行し、患者の生活や健康に深刻な影響を与える状態を指します。ビデオでは、特定の基礎疾患を持つ子どもたちが新型コロナウイルスに感染した際に重症化するリスクが高くなると述べられています。

💡免疫過剰反応

免疫過剰反応は、人体の免疫系が過剰に反応し、自身の組織や器官を攻撃する現象です。ビデオでは、高齢者が新型コロナウイルスに感染した際に過剰な免疫反応を起こし、重症化につながることについて説明されています。

Highlights

公園にはいるいらない子供たちへの対策についての議論が行われ、森内博之先生がリモートで講演。

森内先生の略歴が紹介され、その豊富な感染症診療経験が強調された。

自然免疫と獲得免疫の仕組みが解説され、子供たちが新しい病原体に対処する力が強くなる理由が説明された。

高齢者における新型コロナの重症化と免疫反応の関係が議論された。

過度な感染予防対策が子供の自然免疫の訓練を妨げ、重症化リスクを高める可能性があることが指摘された。

ワクチンの感染予防効果がオミクロン株で減少したことと、他の対策を組み合わせる必要性が語られた。

スイスチーズモデルが紹介され、多層的な感染対策の重要性が強調された。

アメリカの研究に基づく、効果的な感染予防対策とそうでない対策が比較された。

新型コロナと他の呼吸器感染症の比較が行われ、子供にとってのリスクが議論された。

学校閉鎖などの対策が、成人社会の制限と比較して不釣り合いであることが指摘された。

子供たちへの感染予防策が、彼らの心身の健康や学力に与える影響が語られた。

マスクの着用が子供たちに与える副作用や危険が議論された。

表情の読み取りの難しさや、マスク生活による子どもたちのコミュニケーション能力への影響が指摘された。

学校閉鎖による学力低下や経済的損失、健康への影響が警告され、将来への懸念が示された。

自殺率の増加や若者の心理的状態が、パンデミックの影響として問題視された。

感染対策は大人の問題であり、子供たちがその負担を背負っていることが強調された。

子供たちは現在の状況下でヒーローとして頑張っていると評価され、大人たちへの感謝の意が示された。

子育て世代に対するメッセージが述べられ、大人が適切な対応をすることで子供たちを守るべきことが求められた。

Transcripts

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では続きまして二つ目の公演に移ります

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公園にはいるいらない子供たちへの頃な

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対策色々と題しまして

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長崎大学病院小児科教授で痘ウイルス

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センター ob の森内博之先生に

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リモートでお話を頂きます

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なお講義に先立ちまして森内先生の略歴を

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ご紹介いたします

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森内先生は長崎大学医学部を卒業後国立

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仙台病院臨床研究部ウイルスセンターで

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レジデントとして研修した後アメリカに

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渡り

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国立荒れるに感染症研究所で長年研究生活

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を送られました

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帰国後母校の長崎大学医学部で小児科学

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教室教授となり現在に至っています

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日本小児感染症学会の理事長の要職にあれ

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感染症診療について日米両国での豊富な

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経験の基に日本における小児の感染症の

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研究診療をリードする1人です

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それでは森内先生よろしくお願い致します

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みなさんこんにちは長崎大学小児科の森内

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です

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子供たちの間でもこれらの感染が広がって

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保護者の方々も学校保育現場の方々もその

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対応に頭を悩ましておられることと思い

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ます今日は市小児科医の視点からこの問題

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を取り上げてみたいと思います

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新型これらに関することは日進月歩の状況

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にありますので今日私がお話しする内容が

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すぐに古くなってしまうこともあるかも

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しれませんその点は御了解ください

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これらの感染は子どもにとっては大した

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ことないのになぜ高齢者では重症化するの

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か考えてみましょう

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それには免疫のことを考える必要があり

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ます私たちの免疫の仕組みには大きく2つ

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に分かれています

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自然免疫は生まれつき備わっているもので

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初めての相手でも大丈夫ですでも普段から

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しっかり訓練しておく必要があるしとても

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強い相手だと叶わないかもしれません

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一方獲得免疫は文字通り学習して獲得し

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ます

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そうして一度覚えた相手なら協力に攻撃

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することができます

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実際に病気にかからなくてもワクチンで本

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この免疫を獲得することができます

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子どもはたくさんの感染症にかかることも

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あって自然免疫が訓練を受けて強くなり

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新しい病原体への対応が上手です特に鼻や

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のどの粘膜では自然免疫がしっかり訓練さ

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れた状態にあり病原体が入り込んだら

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直ちに対応押します

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獲得免疫はまだ未熟ですが逆にそれは

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新しいことをどんどん覚えられる状態でも

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あります

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一方高齢者は自然免疫が弱く

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また獲得免疫も飽和状態にあってはじめて

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の病原体への対応が苦手ですそして音がて

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なものにあがいて対応するうちに全身に

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過剰な免疫反応を起こしてしまいます

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それが新型コロナの重症化につながってい

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ます

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子供の鼻やのどの粘膜では最初から

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インターフェロンや免疫細胞が訓練された

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状態にあり病原体がやってきたら直ちに

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協力に発動します大人では事前の準備訓練

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ができておらず

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病原体がやってきてからの対応も遅れ気味

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かつ不十分です

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でもこれ中にあって子供たちの免疫は

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大丈夫でしょうか

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過度な感染予防対策のためにし前年比が

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訓練できない状態が続くと

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以前の子供たちだったらなんでもなかった

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感染症が重症化することだって起こりえ

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ます

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また免疫を獲得できないままの子供たちが

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多数派となってしまうと集団免疫がなく

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なり大流行が起こる土壌が出来上がって

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しまいます実際昨年夏の rs ウイルス

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の大流行はそのために起こったと思われ

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ます

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じゃあ子供は絶対に重症化しないから安心

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でしょうか

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こちらは知り合いに教えていただいた

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ハンガリーのデータです

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新型コロナで死亡した25人の未成年者の

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リストになりますが1歳以下の子どもたち

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10代後半が大多数を占めています

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重要なことは

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突然死した赤ちゃん1名を除き全員に

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ダウン症や神経障害のような基礎疾患が

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あったことです

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日本においても高齢者よりうんと少ないと

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はいえ

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10歳未満で6人今さらに増えて7人

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みたいですそして10代で8人なくなって

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います

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重症化のリスクのある基礎疾患を持つ

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子どもはやはり要注意です

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例えば慢性呼吸不全や重度の神経学的障害

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のある子ども多くは医療的ケア地といわれ

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ますそれから重い生まれつきの心臓の病気

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ダウン症のような染色体の病気

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小児がんやその他の病気

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そしてその治療のために免疫の力が落ちた

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子供をさらには重度の発達障害や肥満も

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リスク因子になっています

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こちらは厚労省が作成した子供用ワクチン

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のパンフレットですがこの中にどのような

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基礎疾患を持っている子どもにこの

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ワクチンを強く推奨しているのか

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日本小児科学会がホームページにまとめた

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ところにリンクするようにしています

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オミクロン株になってワクチンの感染予防

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効果は激減しましたので

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ワクチンだけで観戦をしていくことは到底

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無理ですしかしその他の対策を合わせて

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行うことによって感染予防は強固なものに

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なります

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感染対策はよくこのスイスチーズモデルで

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説明されます

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一つの対策だけだと穴をくぐってくるかも

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しれませんけれど

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幾重にも壁をつくっておくと姉返すことが

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できますワクチンはそういう壁の一つとし

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て重要ですがそれだけで十分とは言えない

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のです

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このアメリカにおける研究でも感染予防

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介入策の数を増やしていくというインさが

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なくなるまで感染リスクを下げることが

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できます

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いろんな予防対策がなされていますが有効

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性の程度は様々でした

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とても有効だったのは教師のマスク着用

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教師も生徒も毎朝体調のチェック

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そして課外活動の禁止ですあまり効果が

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なかったのは学校食堂の閉鎖

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工程の使用禁止でしたそして逆効果だった

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のはデスクシールドでてい

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これは子供の周囲の寒気がむしろ悪くなっ

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てしまうからだと思います

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感染対策としても逆効果なのにこんな

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かわいそうな光景見たくないですね

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ここで子どもにとっての新型コロナを他の

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呼吸器感染症と比べてみたいと思います

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ちんがた頃な季節性インフルエンザ rs

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ウィルス感染症の重症度を致死率つまり

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病気にかかったときの死亡率で比較した表

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です

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年齢グループの設定がそれぞれ異なるため

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完全な比較にはなっていませんが新型

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コロナのために子供の命が失われることは

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極めて稀です

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でもインフルエンザとそれよりリスクが

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高く rs ウィルスだともっと心配です

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致死率の計算は病院に来ることのない体

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症例を捉えきれないため人口10万人

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当たりの死亡数で比較しています

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やはり日本の子どもにとって新型コロナ

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ウイルスは rs ウイルスや

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インフルエンザウイルスほど強いウイルス

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ではありません

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そんなに強い rsb ですが昨年は一昨

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年の群馬で大流行してしまいました

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でも世間では新型コロナで大騒ぎしても

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rs ウイルスのことそんなに騒いでい

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ませんでした

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この表では子供の浸潤よ年齢階級別に1位

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から5位まで示していますが

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インフルエンザによる死亡は結構バカに

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なりませんね

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インフルエンザの罹患率と死亡数を同時に

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表したグラフです

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インフルエンザにかかる圧倒的大多数は

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子供です

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一方で死亡者のほとんどは高齢者しかし

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10歳未満も要注意です

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子どもたちへのこれが対策て誰のためにし

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ているのでしょう

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子どもたちの健康を守るためだったら

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もっと強い rsb ですや

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インフルエンザの流行の時にはどうして

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全然騒がなかったのでしょう

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rs ウィルスが流行っても保育園の閉鎖

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なんかも止めなかったのに

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これがだったら一人二人感染が見つかった

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だけでも救援にするのは何故でしょ

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インフルエンザが流行っても杢色を要求し

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たり運動会や卒業式などの行事を中止また

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は淑女縮小したりしたことなんかないのに

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どうしてコレなんだったらそうしちゃうの

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でしょう

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それは子供たちへのこれが対策は子供から

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移されたくないという大人のためにして

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いるからですう

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そうして子供たちに対してはいとも簡単に

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6弾を行ったし今までを行おうとしてい

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ます

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その一方で日本の大人たちは

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なーんちゃって緊急事態宣言

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lockdown には程遠いレベルの

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制限しかありませんでした

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バカ言うな海外でも学校弊社やってたじゃ

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ないかとなじられますが海外では大人たち

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も厳しい制限が課されました

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こちらはヨーロッパの cdc の声明

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です安易な学校弊社が及ぼす負の影響に

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ついて解説し学校閉鎖は疾病コントロール

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に置最後の手段であることを強調してい

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ます

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あくまでも他の手段

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エッセンシャルワーカー以外の人の

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リモートワークの徹底

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生活必需品の買い物や病院受診以外の外出

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の制限

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生活必需品を販売する店舗以外は休業

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スポーツも芸能も催し物もすべて中止その

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ような手段をすべて取った上でまだ必要

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なら学校閉鎖を行うということです

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日本では子どもだけに突然学校閉鎖を行い

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ましたが学校が再開してもこんな毎日です

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こんな学校生活を送ってストレスなしで

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済みますか

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給食も1m 離れて私語厳禁となると全然

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楽しくありませんね

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でもちょっとでもおしゃべりすると先生に

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叱られてしまいますさらには14分ルール

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の学校まであるんです食べ残す子供が続出

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しても当然です

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子供にはそれだけのことを要求しているの

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に大人たちは仕事大事だからって満員電車

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で通勤したり政治家は支援者との

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パーティー大切だからって言ってこんな

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やって開いてみたりそして冒険では知事

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さんが率先して感染防止に配慮した新しい

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の3回開くんだってやっちゃいました我が

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でも

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人との隣との距離はやっと1メートル

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そしてマスクを外して大声でカンパーイ

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ですこんなこと生徒がやったら先生に

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むっちゃくちゃ叱られてしまいます

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国によって生徒にマスクを求めるかどうか

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の方針も異なります

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きちんと者供養できないことの多い子ども

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では有効性は明らかではありませんし

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ずっとつけっぱなしというのは非現実的

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です外さないといけないときにどう扱えば

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いいのでしょ

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またマスクを気にして触ることが増えると

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いう逆に感染のリスクが増えちゃうかも

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しれません

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もちろんマスクをつけるのが正しくやり

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ましょうつまり不織布のマスクを1枚でお

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しゃべりするときは常に着用することです

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マウスシールドはしてるふりフェイス

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シールドは飛沫を浴びる医療行為の時だけ

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で ok です

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ウレタンマスクはおしゃれ洋一ただ

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腐食マスクであっても効果には限界があり

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ます

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マスクの着用は学校現場での感染リスクを

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下げますがせいぜい20数パーセントです

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また低学年になればなるほど効果は減弱し

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ます長岳6年生以上の学年だと30%以上

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の予防効果がありますが

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小学5年以下だと22%本当に止まってい

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ます

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ちっちゃな子供のマスクの者供養はむしろ

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危険です

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3歳以上でも大人であっても自分でますと

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着脱できず声も上げられない場合マスクは

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非常に危険です

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実際こんな事例も起こっていますデイ

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サービス生の送迎のバスの中で唾液が

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たまって窒息したのにマスクをしていた

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ために周囲の人は気付かなかったのです

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体育の授業でマスクを着用することは本当

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に危険です

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中国では中学生の突然死がさんで相次いで

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起こりました健康な人でも運動中のマスク

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の借用は危険なのです

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これからの季節暑い中でマスクをしてい

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たら熱中症になって非常に危険です

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その他にも急性胃腸炎や食中毒のために

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入ってしまった場合

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もしマスクをしていたら窒息の恐れがあり

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ます

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マスクにも副作用があることを認識すべき

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なのです

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マスクの別の弊害です

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この研究によると幼児はまず口をしている

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と幸せの表情を悲しいとか怒りの表情と

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捉えたり

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悲しい表情を恐れや怒りの表情と捉えたり

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することが多いみたいです

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幼児は大人に比べると表情を読み取るのが

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苦手特にマスクをつけるとより一層表情を

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読み取りなくなってしまいます

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逆に言うと幼児は表情を読み取る学習の

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途上にあるということになります

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今の子供たちはマスク生活やその他の生活

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上の制限のためにさまざまな能力を磨く

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機会を奪われています

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これな騒動が落ち着いてしばらく経ち今の

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子どもたちが大人になった頃

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こんな状況下で学力低下技能低下

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コミュニケーション能力低下 ky 情緒

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不安定

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集団行動にがてなどの弊害を受けてしまう

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とこれな世代なんて呼ばれて一生損する

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ことになるかもしれません

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文科省はこのような通知を出しています

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屋内であってもおしゃべりしない場合は

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マスクは不要

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屋外で過ごすときや体育の授業でも不要

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登下校の時も不要ですでも相変らず過剰な

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マスクの着用が続いています

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厚労省も小さな子ども会のマスク着用に

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ついては注意が必要だと慎重なかちばです

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安易に学校が閉鎖され学力が低下すると今

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の子どもたちは将来的に2000兆円もの

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生涯年収を失うと言われています

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経済だけではありません

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健康の上でも大問題です

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学校が閉鎖されオンラインで事業をしても

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低学年の子供経済的に苦しい家庭の子ども

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親の手助けが受けれるように子供では効果

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が低く結果として学力が低下すると将来の

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収入減少日が上がります

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収入低下のような社会経済的要因は健康に

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悪影響を与え

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寿命を短くすると言われます

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学校が弊社され医療従事者が職場に行け

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なくなると医療崩壊につながり逆に新型

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コロナの死亡率が高くなる恐れ簿うかがう

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しあの疑われています

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また子どもの死因順位を示しますがこれ

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名前の2019年10代前半のシーンのに

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重大訪販のシーンの1位は自殺でした

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しかしこれらのパンデミックが始まった

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2020年はその前年と比べで自殺した

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子供の数が客人増加し統計を取るように

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なってから最多を記録しましたそして

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ついに10代前半も後半も子供の死因の第

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1位になってしまいました

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副作用はワクチンや薬だけに起こるわけで

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はありません

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マスクやソーシャル distance

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イングやイベント中止のような感染予防策

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によっても副作用は起こります特に子ども

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たちはその副作用が強く

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長期間下手すると一生の間影響を受けて

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しまいます

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感染対策をどんなに強化してもだんだん

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その効果は頭打ちになり感染リスクを0に

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なりません

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その一方で感染対策を強化していけばいく

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ほど子どものこころの発達が損なわれ心の

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健康が蝕まれていきます何よりそもそも

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子供にとっては神たい的な健康へのリスク

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は僕は柄です

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子どもたちは新型コロナにかかっても重症

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化は稀ですでも子供たちが押し付けられて

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いる今の生活のために間接的に大きな被害

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が及んでいます

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予防接種健診子育て支援の機会が失われ

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医療的ケア時の支援が滞ります

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学校に行けなくなる途端に教育の機会が

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奪われるだけではなく子どもを抑うつ傾向

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情緒障害に陥らせます

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学校給食や子供食堂での食食事で

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食いつないでいた子どもたちはひもじい

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思いをすることになります

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また福士のてが十分に及ばない中で家庭内

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暴力や虐待のリスクが増加しています

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私は極論を主張したいわけではありません

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子供には益子一切入らないとか

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学校行事もまったく普通に行なっていいと

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歓声が広がっても学校閉鎖なんかいらない

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とかそこまで言っているわけではありませ

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例えば懸念すべき変異株が広がる恐れが

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ありそれに対するハイリスク者が爆沈の

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追加接種を行い病床人材治療薬の確保など

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の医療体制の準備を行うまでの時間を稼ぐ

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ためには子どもたちの間での感染拡大も

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可能な限り防ぐことが求められると思い

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ますでもそれは大人達が子供を犠牲にする

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ことを自覚しつつ子どもたちにお願いする

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ことだと思います

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大人に感染させるよりも大人から感染する

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ことの方がずっと多いのに

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そして自分たちは感染してもほとんど症状

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もないのに大人の艦船を少しでも減らす

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ために子どもにとってものすごく大切な

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ことをたくさん犠牲にして頑張っている

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子どもたちはヒーローです

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ん大人たちは感謝しなければならないし

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子供たちの事をもっと真剣に考えてあげ

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なければならないと思いますご静聴

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ありがとうございました

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どうもありがとうございましたこちらこそ

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どうもありがとうございましたまず感想

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から述べさせていただきます

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まあ子供たちはヒーローだという言葉は私

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すごく印象に残っていますまあこれからの

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日本を背負う子どもたちが非常に我にとっ

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ても大事なわけで高齢者のことは非常に

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大事でありますがやっぱり子どもたちの

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ことも一生懸命考えなくちゃいけないなと

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いうふうに感じました

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れ質問の第一としてはまあお母さんたちが

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一番知りたいのは何か中途まずは自分の奥

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さんがかかった時にミクロにかかったとき

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にはあ発熱しますよねで発熱した時に

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いったい何を注意したらいいのか

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そういうことだと思いますあの優先座で

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言えば熱性痙攣とかノーするとかっていう

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のがあるんですけども omicron で

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のそういうことはあるのかとか

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まあ

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対象の仕方を

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でこういうことがあったら本当に注意し

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なくちゃいけないというようなことがあっ

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たら教えてください

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えっとまぁ大人だけではなくて子供の場合

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でもオミクロン株になって後輩へになっ

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たりとか重症化して命に関わる事っていう

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のはだいぶ少なくなっていると言われてい

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ましたただその代わり少しあの臨床的な

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特徴が変わってきて特に子どもではあのに

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熱を出すことが割と多くなってきたりとか

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それから嗅覚味覚障害そういったものを

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減ってきたのどの痛みが強くなっあった

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あのグループっていうなんかケンケンした

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関野でるみたいな病気が増えたとか

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ちょっといった様相が変わってきたという

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風に言われますけれどもその中でも特に

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注意されているのがメッセー経年が増えて

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きたということです

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熱が出てひきつけを起こすということを

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それほど子どもたちにとって珍しいことで

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はないんですけれども

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特にこのオミクロン日付では通称の熱性

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痙攣の好発年齢を超えて小学校に入る

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ぐらいの子供であってでもあの子の熱と

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ともにひきつけを起こす子どもたちが増え

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ているということが話題となっています

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その多くはあのそれほど心配なものでは

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ないんですけれどもただし熱とかひきつけ

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を起こしてきた子どもたちの中にごく一部

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ではありますけれど

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インフルエンサーの時と同じような

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急性脳症の子供たちが含まれていますなか

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にはその急性脳症のために命を落として

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しまった子供さんもおられますですので

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インフルエンザの時と同じように熱が高く

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だったときそしてひきつけを起こしたとき

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これは誰かならずすぐに病院を受診する

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必要がありますしまたインフルエンザ脳症

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の時度も言われることですけど以上言動と

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会場コード何か見えないものが見えるって

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言ったりとかですね変な煌8観常識みたい

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な交換上の不安定な要素を見せたりとかっ

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ていうときにはそれがもしかしたらそう

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いう脳症の兆候かも知れませんので

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もちろん熱に浮かされて子供たちという風

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な状態になることなることもよくあります

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がかなりまずそういうときには受信をする

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ようにするべきだろうと思います全体の中

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でもごくわずかですけれどでももしそうで

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あればすぐに対応できるかどうかは大きな

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違いにつながると思います

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ありがとうございますあとあなたリコー

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ミクロンというか心の問題子どもの問題は

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やっぱり病としての問題と病気以外の影響

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は開いて言えば別の意味の副作用みたいな

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ものが大きいと思います猫そこにしかし

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対してはやっぱり大人の責任とがすごく

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多いと思いますが先生のああお話でよく

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わかりました

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最後にですね先生にそれを含めて子育て

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世代に対するメッセージ

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何か大事な事があったら教えていただき

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たいと思います

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だからが難しいですけれどもあのまあ

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子育てってそもそもが大変なことばっかり

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ですねまぁそういう中にあってこの頃な

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カーでいろんなストレス額があってさらに

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それが大変さを増しているだろうと思い

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ます

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で例えばの子供をしつける時でも両極端な

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ことを

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例えば家は完全にスパスパルターですとか

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放任主義ですみたいな両極端なことを言っ

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てるのは1泊間違いである場面では厳しく

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ある場面では緩めてということをしないと

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いけない同じようにこういう感染対策でも

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何でもかんでも願寺亀にこう予防策でも

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生活を制限したりするのが正しいわけでも

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ないしと言っても何でもフリーにしていい

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んだというのもこれは極端な話なので場面

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に応じてここはのしっかりと関西対策を

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するここはそんなことをする必要がないと

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いうことを私たちが自分の頭で考えて自分

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の子供今のこの状況の中ではどうなんだと

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いうことを判断できるようになるべき

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だろうと思いますでそういう中にあって

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あの大事なことやっぱりあの子供たち

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いろんなストレスにさらされされています

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けど実はの親御さんたちのストレスがその

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まま反映してくることもありますですので

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まず子供のいろんな変調をどもが夏に

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いろんな3位に気づくためには

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大人の方にもゆとりがないといけない大人

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自身が今のこれらのために受けている

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いろんなストレスを上手に顔をこなして

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いくということが求められると思います

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ちょうどあの飛行機に乗った時に

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何か一体とトラブルが起こって酸素マスク

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とが折れてきたらまず大人の方が先につけ

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た上で子供に付けてくださいという

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アナウンスがありますけどあれと同じで

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やっぱり大人の方がしっかりと対応する

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ことができるその状況によって初めて自分

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の子どもをしっかりと見てあげることが

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できると思いますのでまずはご自身の今の

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この子の中におけるストレスを上手に解決

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していく中で子どもたちのちょっとした

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変化

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もしかしたらその変化がそのままにして

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おくとずーっと長い間続く大きなトラブル

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につながるかもしれないので子供の心から

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来るそういうさん意を決して見過ごすこと

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のないようなそういう自分自身のゆとりを

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持っていければと願っています

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てい乃り子先生どうもありがとうござい

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ました

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最後の子どもの問題は大人の問題であると

play26:15

いうことは非常によくわかりました

play26:18

本日はどうもありがとうございました

play26:20

こちらこそどうもありがとうございました

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